会報誌で人気だった「忍書房の<明日読む本、お探しします>」シリーズから、今回はオススメの終活本をご紹介します!長谷川ひろ子・長谷川秀夫「生死_生前四十九日」(アートヴィレッジ)税込1,500円47歳で末期癌と診断された夫が、妻に闘病生活を映像で記録するように依頼
終活オススメの本
【終活オススメ本④】急に具合が悪くなる
『急に具合が悪くなる』1600円+税宮野真生子/磯野真穂著 晶文社もし明日、急に重い病気になったら――見えない未来に立ち向かうすべての人に。哲学者と人類学者の間で交わされる「病」をめぐる言葉の全力投球。共に人生の軌跡を刻んで生きることへの覚悟とは。信頼と約束
【終活オススメ本③】人の看取りに接した看護師が教える後悔しない死の迎え方
「人の看取りに接した看護師が教える 後悔しない死の迎え方」~送る家族も旅立つ人も幸せなご臨終のために知っておいてほしいこと~著・後閑愛実 ダイヤモンド社 1,480円人は自分の死を自覚した時、あるいは死ぬ時に何を思うのか…。著者の後閑さんは、看護師として永く病
【就活オススメ本②】亡き母への手紙
「亡き母への手紙」KKベストセラーズ 1,300円(税別)母の日に母の墓前を訪れる『母の日参り』が新たな文化になりつつある。この『母の日参り』に日本香堂、日本郵便、日比谷花壇などの各企業・団体が賛同。さらに広く社会に伝えていこうと、2017年に「母の日参り」パート
【終活オススメ本①】あした死ぬかもよ?〜人生最後の日に笑って死ねる27の質問〜
終活を始めようと思っている方、始めている方にオススメの本書。質問に対して自分の答えを書き込めるスペースもあり、終活ノートの一つとしても使えそうです。コロナウイルスや有名な方々の死など、去年は死のニュースに触れることが多かったように思います。死は突然訪れる