行田の老舗書店・忍書房さんから
「行田」や「終活」を切り口に、おススメの本を紹介するコーナー。
今回は白洲正子著「日本のたくみ」新潮文庫 税込638円

日本のたくみ
田島隆夫は埼玉村のひと、
紺屋の息子で母親仕込みの地機(じばた)織師。
地機とは、織り手が地面や床に低く座って織る原始的な手織機のことで、
田島は地元の農家で引いた素朴でふくらみのある絹糸を植物染料で染め、
縞や格子の素朴な柄の織物を千点以上も作品として仕上げた。
白洲正子は意地悪な人で、伸びしろのありそうな作家を見ると難しい注文を出す。
答えが適切ならさらに難しい課題を与える。
そうやってどのくらい問題解決能力があるのかをみるのである。
田島はそれに見事にこたえ、正子は素晴らしい職人技と評価する。
作家など、近頃は掃いて捨てるほどいるが、職人の腕を持つ人は数えるほどしかなく、
その腕を目に見える形で表現できる人はまれだ、というのである。
1996年に亡くなって以降、正子に愛された田島の仕事は忘れ去られつつある。
いやあ、もったいない。
田島の仕事が気軽に読めるほぼ唯一の文庫を、ぜひお読みください。
おススメします。(文・忍書房 店主 大井達夫)

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