ジャーニー喜多川氏の葬儀が〝家族葬〟で行われ、150人のタレントが集りました・・・という報道が週末賑わった。「そこに〝家族葬〟の言葉を使う?」と、葬祭業の人間は多く思ったのではないか。そもそも「家族葬」といっても、その定義は漠然としていて、人それぞれのとらえ
更新情報
【社長コラム142】商売と屏風は広げ過ぎると倒れる ~明確なビジョンで事業を興せ~
今月の業界誌のテーマは「葬儀外事業」だった。カフェや介護事業に乗り出している葬儀社を紹介していた。自分の身近にも、仏壇や生花といった関連事業を立ちあげた同業者も多く、そういう当社も相談サロンに於いて線香やローソクを販売したり、樹木葬事業を展開している。た
【社長コラム141】想像力と創造力を働かせてお客様の期待を超えていく~ある相談者の訪問~
今日、見積がほしいというお客様が見えられた。その方は、最近家族の病状が悪化したので、葬儀のことも考えておこうと思ったという。そこで真っ先に向かったのが、毎月積立てをしていた互助会だったが、見積りをとると、あまりにも高額だったので不信感がつのり、解約をして